鼻パットは汚れや紫外線、ネジのゆるみ、変形により痛むことがあります。メガネの鼻パットの多くは交換することができます。当店にご相談ください。
「眼鏡について」カテゴリーアーカイブ
初めての老眼鏡
老眼とは40歳前後になると誰もがなってくる目の老化です。目の調節力が弱まり、近くが見えにくくなります。
老眼のメガネをかけることで進むのでは?と思う方もいらっしゃいますが、メガネをかけてもかけなくても進むときは進みます。
なので無理をせず、快適なメガネをかけることでクリアな視界を得ることができ、見えないストレスも疲れも減ります。
紫外線を100%カットするレンズ
メガネのレンズは様々なものが登場してきました。
紫外線のカット率の高い順に並べると、こうなります。
右側は紫外線をほぼではなく100%カットします。
UVカット無しレンズ<UVカットレンズ<メラニンレンズ<フロンティア/HEVカットコート/レイガード435のレンズ
紫外線のカット率が高いほど目に負担が少ないと考えます。
さらにフロンティア/HEVカットコート/レイガード435のレンズはPC・スマホ等から発せられるブルーライトも大幅にカットすることができます。
これからの標準レンズコートになっていくとおもいます。
注)フロンティアはセイコーオプティカル、HEVカットコートはニコン、レイガード435はHOYAのレンズです。
鼻にあとがつかないメガネ
メガネを仕入れる基準
当店では見え方及び、かけ心地が快適な眼鏡をお客様に提供する努力を行います。
仕入れる基準とは
①メガネが調整できるか。
眼鏡は顔に合わせて調整する必要があります。
②メガネが軽いか。
眼鏡の軽さも重要です。重いと掛ける気が起きません。
サングラスの選び方
サングラスを選ぶときあなたは何を基準にしますか?
デザインでしょうか?軽さでしょうか?掛け心地でしょうか?レンズの色でしょうか?
①初めにみなさんご存知でしょうか?レンズの色の濃さと紫外線カット率は関係ありません。
サングラスを選ぶ時は紫外線カットがしっかりされているかをチェックしましょう。
②濃い色のサングラスをかける場合は瞳孔が開くので目のためにはあまりよくない場合があります。
上からの紫外線を妨げるために帽子もかぶることをおすすめします。
③サングラスの種類には、普通のサングラス、偏光サングラス、調光サングラス等があります。
偏光サングラスは反射光を防ぎ、ドライブや釣り等に効果的です。
調光サングラスは紫外線の量によって色が濃くなったり、薄くなったりします。
気温によって色が変わりやすかったり変わりにくかったり、古くなると色が変わりにくくなるという欠点もあります。
レンズが曇るとき
レンズが曇るときはくもり止めをオススメします。
紙のタイプで液がしみこんでいるものとスプレーで吹き付け拭き取るものがあります。
当店でお確かめください。