補聴器をすると耳が悪くなる?

耳が聞こえなくなる原因としては以下のものが考えられます。

・年を取った

・病気(中耳炎・メニエール病等)

・騒音(職場環境、携帯音楽プレイヤー等)

・心因性(ストレスによるもの)

・突発性難聴など

 

人間の耳は年齢とともにだんだんと聞こえが悪くなるといわれています。

それは補聴器をするにしてもしないにしてもです。

ただし、よく検査を行う時の音「ピー」とか「プー」という音の聞き取りにおいては、です。

人の話す言葉はもっと複雑です。

 

言葉の聞き取りについては長年補聴器をつけていた耳とつけていない耳とでは差が出るといわれています。

正しく補聴器を調整し、耳に音の刺激を与えてあげることが大切です。

聞こえが落ちたと感じたら早めの補聴器装用をおすすめします。

 

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